不動産購入の一般的な流れまでの流れをまとめております。わからないことがあれば、どんなことでもかまいませんので有限会社サン・ドリームにご相談ください。これまで培ったノウハウと知識を活かして、精一杯お手伝いさせて頂きます。
STEP1 条件を決める

新築もしくは中古にするか、戸建もしくはマンションにするかだけでなく、自己資金を出すか出さないか、住宅ローンを使うかどうかなどの予算、どのエリアにするか、どのくらいの間取りがよいか等を、家族でしっかり話し合いましょう。
STEP2 物件を探し、現地見学をする

インターネットやチラシ、不動産会社で物件を探し、オープンハウスや案内の予約をして現地見学をしましょう。
STEP3 申し込み、打ち合わせ

見学して気に入れば資金計画や住宅ローンの打ち合わせを担当者と行い、他のお客様が先に物件を押さえられない様に10万円を準備して「不動産購入の申し込み」をし、1番目の順番確保をします。申し込みの際、買主様と売主様の間で条件交渉を行います。
STEP4 銀行住宅ローン仮審査申し込み

必要書類(運転免許証・実印・源泉徴収票・チラシ・資金計画書・健康保険証・申し込み銀行の通帳・認印等)を揃えて銀行の窓口にて申し込みをします。(土曜・日曜もOK)
STEP5 仮審の承認

仮審査が承認されれば、必要書類(運転免許証・実印・認印)を揃えて、物件の説明である「重要事項説明」を受けます。
STEP6 不動産の売買契約締結

契約が成立したら、必要書類(住民票・印鑑証明書・所得額証明書・運転免許証・実印)を揃え、手付金、仲介手数料、売買契約書に貼る印紙代の支払いをします。
※手付金は基本的に売買契約価格の1割必要ですが、自己資金の金額に応じてご相談に応じます。
※手付金は基本的に売買契約価格の1割必要ですが、自己資金の金額に応じてご相談に応じます。
STEP7 銀行住宅ローン本審査の申し込み

必要書類(売買契約書・重要事項説明書・物件の謄本等の書類・住民票・印鑑証明書・所得額証明書・実印・申込金融機関の通帳及び通帳印・健康保険証)を揃えて銀行の窓口にて申し込みをします。(約2週間前後で本審査の結果がでます。)
※リフォーム資金を住宅ローンに組み込んでいる場合は請負契約書が必要になります。
※リフォーム資金を住宅ローンに組み込んでいる場合は請負契約書が必要になります。
STEP8 住宅ローンの承認

住宅ローンが承認後されたら、住民票・印鑑証明の新住所への住所変更及び新住所の住民票・印鑑証明証を各3通取得しておきます。
STEP9 銀行と金銭消費貸借契約締結

必要書類(新住所の住民票・印鑑証明証各3通と実印・運転免許証・通帳・通帳印)を持参し、契約締結を行います。(2〜3日後にSTEP10へ)。
STEP10 不動産取引の終了

融資実行・決済・所有権移転・鍵の引渡しが行われ、不動産取引は終了となります。
※リフォームを住宅ローンに組み込んでいる場合はリフォーム前の写真とリフォーム後の写真が必要になります。
※リフォームを住宅ローンに組み込んでいる場合はリフォーム前の写真とリフォーム後の写真が必要になります。