2月9日(火)に「CUBE LINK」を再現する為に「九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 准教授の安齋 哲先生」と最優秀作品を提案して頂いた生徒さんやゼミの生徒さんと共に現場で最終の詳細な打ち合わせをしました。
約2カ月間の打ち合わせを経てやっと着工です。
棟梁の本田氏が「安齋 哲先生」が来るまでに無垢材の床を仕上げ、綺麗に養生。
養生と養生の隙間にテープを張り、打ち合わせをしやすくしてくれておりました。
当初の予定していた間取りと大きく変わるのは脱衣所です。
まさかこんな所に躯体が・・・。
この壁は削れませんので予定変更。学生さんにはとてもいい勉強になったと思います。
特に安齋先生は1級建築士で照明士です。
照明の配置はしっかりと打ち合わせをしました。
もちろん解体するので「配管」は専有部分は新品に交換します。
八幡駅前・9階・最上階・3方向角部屋で「93.83㎡」ととてもポテンシャルの高い物件です。
この素材が「物件」ではなく「作品」に変化するのを見れてとても勉強になります。
出来上がりが楽しみです。