ひまわりさんの産学連携プロジェクトでは第6段(当社の物件では第2段)!!
今度は小倉北区常盤町の昭和53年に新築された築後36年の古家を再生!!
写真ではそこそこに見えるのですが、はっきり言ってかなり痛んでおり、キッチンの床は抜けてしまうので進入禁止!!
基本的な所は良いのですが、痛みの激しい部分は大がかりな治療が必要です。
その大がかりな治療が必要な築後36年の古家を「室内・室外・お庭の照明」や室内の配色等トータル的に「九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 准教授の安齋 哲先生」にコーディネートして頂き、古家を照明で再生して頂く事になりました。
現場で安齋先生と学生さんと一緒に打ち合わせをしました。
「この古家がどう変わるのか?」はもちろん私も解りませんので「勉強」させて頂くのですが、もちろん学生さんにも一級建築士で照明士である安齋先生の現場が見れるのはとてもいい勉強になります。
現在、現場で「出来る事と出来ない事」を打ち合わせをしており、出来る限り先生の頭の中で描かれた通りに仕上げたいと思います。
仕上がりが楽しみです。