先日「九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 准教授の安齋 哲先生」と最優秀作品を提案して頂いた生徒さんやゼミの生徒さんと共に現場で最終の詳細な打ち合わせをしたばかりなのですが若い棟梁「本田さん」と大工さんのコンビネーションでどんどん作品が仕上がっていきます。
リビングとダイニングキッチンを区切る4枚の引き込み戸の解放感は抜群です。
4枚の引戸を収納すると広い「LDK」になるし、閉じるとリビングとダイニングがそれぞれ別の空間になりその日の気分でお好みの空間を演出!!
玄関を開けて目の前に無垢材の床と壁。又、広い玄関と廊下は帰宅後に仕事から心を解放してくれる癒しの空間になっており私も感動しました。
「90㎡」越えの広さを活かして箱を中心に回遊するような動線が出来上がっております。
「角部屋」で窓があるので広い廊下はより広く感じとても開放的!!
この広い廊下にウォールシェルフによってできた本棚と勉強机で子供の勉強も捗る事でしょう。又、ダイニングの内と外をつなぐ小窓でお母さんも家事をしながら勉強している子供の空気を感じる事が出来「安心」できます。
まだキッチンは入っておりませんが乞うご期待!
出来上がりが楽しみです。