福岡本庁や小倉支部共に不動産競売で売りだされる件数が激減しています。
もちろん物件が減ると「激戦」になります。
そうなると・・・。
落札価格は上昇し市場価格は上がります。
又、円安の影響で建築材料の仕入れ価格が上昇中ですので、今までと同じ価格で出せません。
その上大工さんが不足中で人件費も上昇!!
トータルで考えると「インフレ」と「円安」で不動産価格は上昇を続けるでしょう。
来年の消費税増税後はどうなるかわかりませんが、売り出し件数が少ないのは事実ですので落札価格は上昇するので、希少価値のある良い物件ははどんどん買っていこうと思います。