この不況の中、福岡本庁と小倉支部の「不動産競売」の落札価格はどんどん上昇しており落札ができません。
上昇するのは良いのですが、当社が1年前(今より落札価格が2割以上安かった)に落札した物件が、売却にとても苦労しているのが現状です。
そこで、人気のある築浅物件は落札価格が高騰しているので無理をせず、まだ比較的落札価格の高騰が緩やかな利便性がとても良い築年数の古い物件を落札して新築みたいにフルリノベーションしてお手頃価格で販売する方法に切り替えました。
気付けばもう4カ月が経過しているのに今期の落札件数は1件。
昨年より悪い状態ですが前期に仕入れた物件が2億3000万円(売上ベース)あるので残り8ヵ月を売上目標3億5000万円にできる様にがんばります。